2024 ペルー旅行記①: 日本~マチュピチュ村

2024年にペルーへ旅行してきました。メインはマチュピチュ

旅程の概要は以下の通り。日本→マチュピチュ村までで1.5日ぐらい。遠かったです。

 

結構久しぶりな午後初の羽田便、早朝からドタバタしなくて済むので余裕ありました。

テイクオフした頃には辺りは真っ暗。13時間の空の旅では、事前ダウンロードした動画や機内サービスの「ゴジラ -1.0」を観てました。

JFK到着が夕方頃。リマへの出発は深夜なので、ラウンジにて、シャワー浴びてリフレッシュ。結構きれい。

次はリマへ移動。8時間弱の移動。

リマに到着。ラテン系の香りがします。

次はマチュピチュの空の玄関口であるクスコに飛びます。リマの空港でやったことは、

  • クスコへの飛行機の発券: 予約したのがLCCだったため、荷物を預ける必要あり
  • クスコ→マチュピチュ村へのバス+電車の発券: 予約は事前にしていましたが、発券が必要。私が予約したPeru Railは、クスコでも発券できますが、リマの空港にもカウンターがあるので、ここでやっておくのがオススメです 

    Station | Point of Sale | Attention Schedules | PeruRail

  • 水の購入: クスコは標高が高く (3,399m) 、高山病にかかりやすいです。その予防に多めに水分を取っておきます

リマ→クスコは1時間ほど。私は空気の薄さは感じませんでしたが、異国感はビシビシと伝わってきます。

私の高山病対策は、高地に長く滞在しないことでした。クスコの標高は3,000m超ですが、マチュピチュ村は2,000m前後なので、クスコの滞在は最小限にし、すぐにマチュピチュに向かいます。そのお陰で、高山病を感じることは狩りませんでした。とはいえ、日本を出てから既に30時間経過しており、ここからマチュピチュ村へは5時間ほどかかるので、結構ツラいです。

タクシーでクスコの駅に移動します。ハイシーズンは少ないですがこの駅から列車でマチュピチュ村に行くことができますが、私が訪れた時は、奥にある白いバン (コレクティーボ) で途中のオリャンタイタンボ (Ollantaytambo) 駅まで移動します。

途中のトイレ休憩での一枚。日本とはやはり違います。

2時間ぐらい車に揺られ、オリャンタイタンボ駅に到着。ここから、列車で更に2時間移動です。

ペルーレイルは大きい荷物が持ち込めない、という事前情報がありましたが、下記のような置き場所があるので、巨大な荷物以外は持っていけます。とはいえ、埋まるのが早いので、すぐに乗り込んだ方が良いです (私のスーツケースは、既に棚が埋まっていたため、ボックス席の間に押し込まれました)。

配られた軽食。コカキャンディーがあります。

ようやくマチュピチュ村に到着。もう夜です。

ホテルにチェックインする前に、翌日・翌々日のバスチケットを買っておきます。

ホテルにチェックイン後、近くのレストランで食事。マチュピチュでは、米+肉の炒め物+フライドポテトの組み合わせが多かったです。ビールとの相性も良く、美味しかったです。

ホテルへの帰り道で見た、マチュピチュ猫。カワエエ

ということで、マチュピチュ村への移動の話でした。翌日から、いよいよマチュピチュです。